2007.12.19


ブーケを作成させていただいたお客様から、とても素敵なお写真を頂戴しました。
まるでモデルばりのポーズで、見ているワタクシもうっとり・・・です。
結婚式のお仕事は一番いいです、ワタクシは・・・。なんだか、これから幸せになるお二人のお手伝いが出来るみたいで嬉しいです。
つくづく花屋とは面白い職業です。特にワタクシは結婚を機にこの業界に入った人間にとっては、ホンとに摩訶不思議な職業だと思います。
人が生まれてから死んで、亡くなったその先まで人生のそれぞれのステージに飾られる花を生業にするこの職業は、人の喜びや悲しみ、それぞれの「人」の心に機微に触れる機会の多いとてもナイーブな職業です。ある意味、「ナマモノ」的な要素をはらんでいるこの職種は、働いている人間の心構え一つで美味くも不味くもなる、とてもコワイお仕事なのだといつも肝に銘じて働いています。特に、冠婚葬祭は本人にとっては人生一度きり。ワタクシも毎回フレッシュな気持ちで泣いて笑って働かせてもらってます。
結婚式の写真を持って訪れたお二人は、とても微笑ましく、上手く表現できませんが・・・周りの空気がおいしそうでした。 甘くフワフワの綿菓子のような・・・。
末永くお幸せに・・・
カテゴリ: 今日のお客様 |
2007.12.19

現在、当店には4匹の地域猫(地域の人たちで守っている猫)がすっかり住み着いてしまいましたが、その中でも、ワタクシがもっとも可愛がっているボンクラ猫で「ちび太」という猫がいます。何度が登場している非常勤務者「うずら&レモン」のレモンに良く似た茶トラの、彼らより3つ年上の現在4歳の兄ちゃん猫です。見ての通りバカポーズをとる「ちび太」ですが、もうすぐ5歳になるというのに結局「親離れ」できず、毎日ママであるテレパシー猫ミィミィちゃんと一緒にお店の専用ベットで寝ています。夜になると、ミッちゃんが作ってくれる湯たんぽに「かぶりつき」で寝ている寒がりの彼は、もう野生には戻れないと思われます・・・。
2年程前にどういう訳か全身ボンドだらけでお店に帰ってきた時は店中大騒ぎ。ワタクシは小田原でお花の教室で留守だった為、終わってから慌てて店に戻ったのは深夜に近い時刻でした。全身ボンドにゴミがつき、お尻には段ボールの切れ端がバッチリ引っ付いた彼の異様な姿に、かわいそうを通り越して大笑い。奴はホンとにバカです。真夜中から始まった「散髪」は6時間を越す大仕事になってしまいました。ちび太を抱っこしながらの散髪で、ちび太はいい気分ですっかり夢の中。ワタクシは真夜中だというのに地肌にまでついてしまったボンドと格闘・・・おかげでワタクシ寝不足&強烈な腰痛で、すっかり次の日業務に支障をきたしました。感謝しろよ、ちび太!!
でも、ちび太はホンとにかわいい!大好き!ボンクラちび太に幸あれ!!

カテゴリ: 猫 |
2007.12.08
でかい壁かけ
ムーミンの家がイメージの置物
今年のお花の教室で作ったクリスマスはこんな感じでした。
毎年クリスマスとお正月は「置くタイプ」「壁掛けタイプ」の選択制にしています。
年に2シーズン¥1500教室っていうのもやったりしてますが、年末はやはりクリスマスとお正月の商品を目当てにビジターでいらっしゃる方が多いシーズンです。・・・なので、このシーズンのお教室はワイワイ、ガヤガヤ。赤ちゃん連れのママ仲間も登場で、ワタクシも生徒さんの赤ちゃん片手にワイワイやってます。
・・・毎年ワタクシの反省すべき点は・・・教室開催の前にキチンとサンプル作っておけよ!です。教室始まってから関西のオバちゃん真っ青の擬声語&擬態語炸裂の口伝講習なので、生徒さんたちは「???」的な顔でワタクシの顔をジッと見ています。
・・・そりゃ分かるわけねーよ!そりゃ無理だわ!!・・・でも、ちゃんと出来てるのは何故なの!?どうして?
結果オーライで今年の反省を毎年繰り返す駄目なワタクシです。
カテゴリ: お花 |
2007.12.08
写真は姫ちゃんです。
「奥さん!ポポちゃんだった!」床屋のヨコヤさんの奥さんが雨に濡れた小さな猫を抱いて慌てて店に走りこんできました。朝、コンビニの店員の女性に「花屋さんの前で様子のおかしい子猫がいたので探してあげて」と声を掛けられ、やっと見つけた猫は人懐こい野良猫ポポちゃんでした。すっかり雨に濡れたポポちゃんはグッタリ、立ち上がるとフラフラ。ひょっとして交通事故?色々思いが錯綜します。とりあえず様子を見ることになりました。・・・ひょっとしたら、この子誰かに頭ぶたれたんじゃないか・・・ワタクシの脳裏に沸々と湧き上がる懸念は、動物病院で決定的になりました。やはり、ポポちゃんの眉間の小さな頭蓋骨にヒビらしきものが入っていました。彼は頭を強打されたのです。徘徊と昏睡を繰り返す小さなポポちゃんはそのまま一週間の入院になってしまいました。・・・現在は・・・
小さなポポちゃんは床屋のヨコヤさん、花美チームの沢山の涙に迎えられて、無事に退院してまいりました。でも、彼のまん丸のかわいい目はとうとう何も見えない飾り物になってしまいました。まだ、徘徊は少し残っていますが、時間が薬になるとのことなので、きっと良くなることと思います。
退院の次の日、最初に通報してくれたコンビニ定員の女性が里親となり迎えに来てくれました。彼女は交通事故で3本足になってしまったワンちゃんを17年間面倒見続けたとんでもなく優しい方でした。本当にポポちゃんの強運には驚きです。
人間とは何故こんなにも醜く、愚かな生き物なのでしょうか。 人間とは何故こんなにも傲慢で、利己的な生き物なのでしょうか。
か弱く、儚い者達は、殴られても蹴られても、きっと恨んだり憎んだりすることはないんだろうな・・・とも思います。だって、生きることに一生懸命だもの、やられたことなんて恨んでる暇なんてないですよね。それに比べたらワタクシを含めた人間なんて、図々しく恥ずかしく思うときがありますが、皆さんはどうですか・・・?
カテゴリ: 猫 |