お店のブログ

花美

厚木市

2007年7月の投稿

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某葬儀屋の通称「シマさん」がお昼休みに遊びにやってきました。例によって、子猫の姫ちゃんをこねくりまわして遊んでいます。黙ってジーッと見つめ合う1人と1匹・・・「こいつホンとに可愛い顔してるなぁ・・・」     「えっ、俺のこと?」すかさず社長が答えます。社長、反応に困るので、いちいち変なこと言わないでもらえます?

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花美のお客様の間では、ちょっぴり知られた「ちゅぱちゅぱ~おじちゃま」。本日の来店は弊店ぎりぎりで、非常勤務者レモンちゃんは店の入り口を出たり入ったり、おじちゃまがやって来るのを待っているご様子。

「おじちゃま、まだなの?」と私の顔を何度も見上げて問いかけているようです。あんなに待ちわびたのに、おじちゃまはやって来るなり子猫の姫ちゃんに「ちゅぱちゅぱ~」で、非常勤務者レモンちゃんは「待て」状態・・・。非常勤務者、機嫌悪し・・・やっとおじちゃまが抱っこしてくれたので、アホ面で寝てみましたが、やっぱりおじちゃまの視線の先には姫ちゃんが・・・そして、姫ちゃんの視線の先にはアホ面レモンちゃん・・・青年よ、君も1歳になったんだ、生まれたばかりの子猫には敵わんよ。猫もあきらめが肝心だぞ。

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夏のドウダンツツジは、見目麗しく、涼やかで、、紅葉時期のそれとはまた違った演出をしてくれる、とても好きな花材の一つです。写真では、どうしても2次元にみえてしまいますが、突き出た花のその奥に色花が控えて挿されているのです。

 我が店「花美」は、完全オーダーメイド。作り置きは一切しておりません。作り置きは日持ちがしないので、お客様の為にはならない・・・というのがオーナー夫婦の持論です。お客様と相対で相談しながら、お客様のイメージに合わせてブーケもアレンジメントもお作りしています。ご存知のお得意様は電話にて予約していただいていますが、お店に直接いらっしゃってお決めになるお客様も沢山いらしゃいますので、当然マッハで制作させていただいてます。

不思議なもので、人間、仕事をしている人をジーッと眺めるのが共通した癖みたいなものなんですね。小学校の時、社会の時間に見せられたNHKの「はたらくおじさん」なんて番組がありましたが、何故かとても楽しみな授業レシピで、その時ばかりはさすがのクソガキ達も大人しく口開けて見入っていたのを覚えています。

大人になっても、それは同じ・・・働く人を見るの好きなのです。しかも、少なからずや、花屋に来ようなんて人は、確実にお花が好きな人・・・。口開けて、ジーッと見てるか、制作中に沢山の質問をしてくるか、どっちかです。私も、オーナーの奥さん「みっちゃん」も、そんなお客様の熱い視線を一身に受けながら、制作構想と暗算と会話を同時にこなす「女脳トレーニング」を日々頑張って続けているのです・・・。

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「赤バラのみで50本の花束、最高のバラでお願いします」とご注文いただき、オーナーの奥方、みっちゃんが作成しました。かなり上等のスタンド生花と同じご予算・・・。お届け先でも、歓声があがるほど・・・そりゃぁ~驚きますよ、私だったら・・・。お返しするものが何も無いので、私にのし付けてで許してください、とでも言いたくなるほどです。

我が花美は、何故か男性客が多く(店構えが花屋っぽくないので入り易いと言われました。それってどういう意味ですか?)それぞれのお目当ての女性へのプレゼントの花束をお求めにいらっしゃいます。いつも、それを横目に「この違いは何?」と、奥方みっちゃんと共に考えてしまいます。思えば、私の人生の中で花束を貰った事など数える程・・・私もうら若き頃、かつて付き合っていた男性に「私は花に例えると何?」なんてアホな質問をしたところ、速攻で「どくだみの白い花」と言われた時の衝撃は、軽い眩暈がした程です。・・・世の殿方。どんな生き物だって、時々水をあげなきゃ死んじゃいます。赤バラ50本とは申しません。1本のガーベラでも奥さんにあげてはいかがですか?・・・あなたの大事な人が私のように、枯れちゃう前に・・・。

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 新しくお店が開店するので、まとめて開店盛花のご注文をいただきました。

それぞれ全て色味を変えて制作させていただきました。花美スタッフはカラーリストの免許取得者なので、どいつもこいつも色にはうるさいです。

怪しくこちらを向いている殿方は、我が花美のオーナー、通称「社長」。

なにげに仕事をしているふりしてますが・・・社長、残念ながらその盛花出来上がってます。 あ、それと、このブログに顔が出たからといって、社長のブロマイド作る心配は要らないと思います。・・・ブロマイドなんて言い方がすでに古~い!!

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近所の床屋さんが、毎日ご夫婦で交代しながらお店に遊びにやってきます。時には「花美の準構成員」として、店の人手が足りない時は見兼ねてお手伝いしてくれる心強い我が店の味方なのです。

夕方になると、姫ちゃんの「おしっこタイム」といって、姫ちゃんの体をひっくり返しおしっこを出してくれています。姫ちゃんもヨコヤさんだと、凄い勢いで放尿・・・。とても気持ち良さそうです。ヨコヤさん、あなたもお好きなんですね・・・猫が。

何かにつけて、いつも我が店を影ながら助けてくれる床屋のヨコヤさん。ほんとに感謝してます。一番ありがたかったのは、去年のジャパンカップに私が出場した時、わざわざ、仙台まで応援にきてくださり、私の作品の前で社長と共に恥ずかしいくらいのサクラになってくださったことです。恥ずかしかったけど、嬉しかったぁ・・・。

花美と愉快な仲間達・・・。我が店を支えてくれる人々は、優しくて面白い人達ばかり・・・。優しい時間を過ごしに、花美へおこしやすぅ~。